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ダゲレオタイプの主な特徴
ダゲレオタイプのもっとも大きな特徴は、ポジティブ画像をダイレクトに得る写真技術であるという点である。
ダゲレオタイプの主な特徴ダゲレオタイプのもっとも大きな特徴は、ポジティブ画像をダイレクトに得る写真技術であるという点である。ダゲレオタイプ以降に登場した写真技術では、基本的に明暗の反転したネガティブ画像を得て、そこから明暗の反転しないポジティブ画像をプリントする方式をとる物が主流であったのに対し、ダゲレオタイプは、銀板上に焼き付けられたポジティブ画像そのものが最終的に鑑賞に供される画像となるのである。このことは、ダゲレオタイプ撮影された写真は一つしか存在しないことを意味する。また、ダゲレオタイプに使う銀板は不透明であるから、感光面側から像を鑑賞する形となり、左右が反転した像を見ることとなる。 接触などによって銀板上に定着した像が壊されやすいのもダゲレオタイプの欠点の一つである。ガラスなどで保護するなどの対策が必要となる。 最初期のジルー・ダゲレオタイプは露光時間が日中で10〜20分かかり、肖像写真に使えるようなものではなかったが、明るいレンズの開発と、感光材料の改良によって1〜2分程度の露光時間ですむようになった。これは、普及し始めた時期の湿板写真とほぼ同様の性能である。 「Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL」
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